【体験記】警察署でキャッシュレス決済

日常

警察署でキャッシュレス決済を初めて体験しました。

日常の支払いのほとんどをキャッシュレスで行っている私としては、キャッシュレス決済が可能になるのはとても喜ばしいことだと思っていましたが、今回は大変満足というわけにはいきませんでした。
まだまだ道のり長そうです。

収入証紙という、なぜ存在するのかよくわからない制度から脱却するのはよいことだと思います。

キャッシュレス決済

大分県警察では下記でお知らせされているように、8月からキャッシュレス決済に対応しました。

クレジットカード、電子マネー、コード決済が使えます。
これだけ種類があれば、皆さんも普段使用している決済手段が1つはあると思います。

キャッシュレス決済の開始

支払いの流れ

①用事のある受付窓口でキャッシュレス決済をしたい旨を申し出ます。

②担当の方がキャッシュレス決済用の書類を作ってくれます。

③その書類を持って、1階の窓口に行き、決済します。
 ちなみに今回用事があった窓口は4階でしたので、一度1階まで戻りました。

④支払いがおわると、取引明細書 2部、クレジット売上表 1部(クレカ支払い)を受け取ります。

⑤用事のある窓口に戻り、取引明細書 1部を担当の方へお渡しします。

これで終わりです。

感想

全体の満足感としては、イマイチです。
支払いがキャッシュレスになったこと自体は利便性が向上したと思いますが、各窓口で支払いできず、1階で支払わないといけないことがネックです。

これではトータルの利便性が向上したのか疑問です。

各窓口で支払いができるようになることに期待します。

参考

行政機関のキャッシュレスに関する記事です。

・国に納付する手数料等のキャッシュレス化

・公共施設・⾃治体窓⼝における キャッシュレス決済導⼊⼿順書 (第4版)

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