みずほ証券から楽天証券へ国内株式を移管した話

株式

こんにちはテツジンです。

今回はみずほ証券から楽天証券へ、国内株式を移管したので記事にします。

全体の流れ

ざっくりとした流れはこんな感じでした。

みずほ証券に電話で連絡→必要書類を送付してもらう→用紙を記入して返送→移管されるまで待つ

みずほ証券に連絡

まず、みずほ証券の取引店に電話で「保有している株式を移管したい」という連絡をしました。

そうすると、移管手続きのための書類を送付するので、必要事項を記入し返送してくださいということでした。

参考:みずほ証券 国内株式の移管

ネットでは手続きできないみたいですね。

あと、自分はダイレクトコースを選択しているので、手続きが少し面倒くさいようです。

用紙を記入し返送した後に、送った旨の連絡がほしいとも言われました。

用紙記入、返送

みずほ証券に連絡してから数日後、用紙が届きました。

名前、住所など必要事項を記入し、返送しました。

みずほ証券に連絡2

用紙を返送してから2~3日後、みずほ証券の取引店に連絡しました。

用紙は本社に返送にされるようになっているので、本社で確認でき次第、再度連絡するということでした。

連絡をして数時間後に電話がかかってきて、ここで問題が発生しました。

ダイレクトコースで口座を開設しているので、みずほ証券に「届出印」がないので手続きが進められないということでした。

届出印用の用紙を送付するので、押印後送りなおしてほしいと言われました。

それなら最初から、その用紙も送ってほしかったと思いながら、用紙到着を待ちました。

「届出印」登録書類到着、記入、返送

ダイレクトコースのユーザは、2種類の本人確認書類が必要です。

私は下記2点を送付しました。

・運転免許証

・パスポート

これがあとあと悪い結果につながるとは。。。

みずほ証券から電話

届出印登録の書類を送付してから、10日ほど経過したときみずほ証券から電話がかかってきました。

本人確認書類でパスポートがあるが、最近発行されたパスポートは住所が記載されていないため本人確認書類として使用できないということでした。

それなら最初から注意書きしておいてよ!!怒 と思いました。

電話から数日して、送った書類が返却されました。

パスポートのコピーは廃棄して、運転免許証と保険証のコピーを送付しました。

結果

なんやかんやあって移管できました。

疲れた。

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