こんにちは、テツジンです。
今回は「【実体験!!】ケニアへの1人旅」の続きを書いていきます。
この記事で分かること
- 日本からケニアまでの道のり
- 航空会社ごとの機内食の様子
- ケニアのホテル内装
1日目
Departure フライト1
まずは関西国際空港(関空)から中国 大連までの飛行機に乗りました。
航空会社は「中国東方航空」でした。
機内の座席はこんな感じで、僕には少し狭かったです。 笑
飛び立ってからしばらくすると、機内食がでました。メニューは焼きそば、パンなど炭水化物多めでした。
大連周水子国際空港
あっという間に、大連の空港に到着しました。
次のフライトまでの時間、空港内をぶらぶらしていると「よしのや」がありました。日本では見慣れている光景ですが、海外で日本の牛丼屋を見るのは新鮮でした。
Departure フライト2
続いては大連から上海へ移動しました。
こちらの機内食はパン、米、肉を煮込んだものでした。味はおいしかったです。
上海浦東国際空港
上海の空港についたら、次のフライトのためターミナル2まで移動しました。
空港内を移動している際、こんな銅像がたくさん並んでいました。何を表現しているかは分かりませんでした。
ターミナル2はこんな感じでした。とても広かったです。
1日目~2日目
Departure フライト3
上海(中国)からアブダビ(UAE)へ移動します。航空会社は「エティハド航空」でした。
このフライトが一番長く約10時間あったので、じっとしているのが苦手な僕にはきつかったです。
そんななか、こちらの機内食ではなんと「日清カップヌードル」がでました!
こんなところでカップヌードルに出会えるとは思いませんでした。
他の機内食はパスタやカップケーキなどでした。
2日目
Departure フライト4
アブダビ(UAE)からナイロビ(ケニア)へ移動しました。
ここでナイロビ行きの飛行機にチェックインしようとすると、カウンターでケニアのビザを取得している証明書の提示を求められました。
ですが、当時の僕はビザ申請を日本出国ぎりぎりまで行っていませんでした。そのため、ビザの申請しかできておらず、正式にビザが取得できているかどうかが分からない状態でした。とりあえず日本ではビザ申請をした際にお金を支払ったという領収書を印刷して持っていきました。
チェックインカウンターで領収書しか持っていなかったのでひと悶着ありましたが、領収書を片手に必死に支払ったんだと言ったら、そこは通過させてくれました。
良い子のみなさんはしっかりと準備していきましょう。 笑
無事にチェックインカウンターも通過し、いよいよ目的のケニアへ旅立ちます。
待合所で待っていたら、続々と黒人の人達が集まってきました。これまで黒人の方々に囲まれるという経験がなかったのでとても新鮮な経験でした。
ケニアに到着
ケニアに到着し、無事入国審査も通過しました。
空港内で米ドル(US$)からケニア・シリング(ksh)へ両替を行いました。また、到着ロビーからでたすぐ先でプリペイドのSIMも購入しました。SIMは「Safaricom」という会社を利用しました。
両替も行いSIMも購入したので、事前に予約しておいたホテルに向かいました。
空港からホテルまではバスで行こうと思い、空港をでるとすぐにタクシーの客引きにつかまりました。本当に空港出てからすぐ声をかけられたので、とてもびっくりしました。一応、客引きの人は首からタクシー会社の証明書みたいなIDカードをぶら下げていました。
どこに行きたいの? と聞かれたのでホテルの名前を告げたら、着いてきてと言われました。
事前情報でタクシーはぼったくられるという話を聞いていたので、料金は? と聞いたところ、2500(ksh)だと言われ高いと思って断りました。すると、じゃあ2000(ksh)でいいと言われました。とても簡単に値下げをしてくれました。
ナイロビでも治安が悪いと聞いており、正直バス乗り場を探すのも怖かったので、タクシーで行くことにしました。
声をかけてきた客引きがどこかに電話をかけ、しばらくするとタクシーが現れました。正直、このままどこかに連れ去られるのではないかと心配でしたが、そのタクシーに乗り込みました。
タクシーはトヨタ車でした。ケニアの市内は日本車がたくさん走っていましたよ。
ナイロビもまだまだ開発が進んでいる様子でした。
ホテルに着くとタクシー運転手がチップをくれと言ってきました。しぶしぶ、1(US$)を渡したら、とても喜んでいました。
Kenya Comfort Hotel
ホテルはこんな感じでした。一泊4000円くらいだった気がします。
1人で泊まるには十分過ぎる部屋でした。また、マラリア予防のため蚊帳(かや)が設置されていました。
この日はそのまま、外出せずにホテルのレストランで夕飯を食べました。メニューは、焼いた鶏肉、フライドポテト、生野菜でした。
1人で夕飯を食べていると隣のテーブルに座っていたおじさんに話しかけられました。
そのおじさんはハリーというイギリス人で、今回はバカンスでケニアへ遊びにきたといっていました。
日本からきたことを伝えると、中国人かと思ったと言われました。ヨーロッパの人はアジア人はみんな同じ顔に見えるのかもしれませんね。そのハリーは、俺は日本のことを知っているぞと、スモウ、シンカンセンなどと言っていました。
ケニアに滞在するのは1週間くらいと言ったらその人は、少ない俺は1ヶ月くらいいると言っていました。正直、うらやましかったです。それくらい自由に旅がしてみたいですね。
今回はここまで。
次回はケニアでおこなったことについて書きます。
以上
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