WindowsからMacに乗り換え、ほとんど使うことがなくなったWindowsPCを売却することにした。2020年にマウスコンピューターで約35万円で購入したDAIV Z9だ。
日常のネットサーフィンから、動画編集やプログラミングをするのに使用していた。
最近ではほとんど使用しなかったので、持っていても部屋を狭くするお荷物と化していた。
パソコンのスペック
スペックはこちら。
マウスコンピューターDAIV Z9
■OS
Windows 11 Home (更新済み)
■オフィスソフト
・・・ オフィスソフト無し
■CPU
インテル(R) Core(TM) i9-9900K プロセッサー
■CPUファン
水冷CPUクーラー(Liquid Solution)
■メモリ
32GB メモリ [ 16GB×2 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) / デュアルチャネル ]
■電源
1200W 電源 ( 80PLUS(R) GOLD )
■光学ドライブ
・・・ 光学ドライブ非搭載
■カードリーダー
[ USB3.0 接続 ] 増設用マルチカードリーダー
■SSD (M.2)
1TB NVM Express SSD ( Intel 660p / M.2 PCI Express Gen3 x4 接続 )
■M.2シールド
【放熱性UP】M.2 シールド x1枚
■SSD
500GB SSD ( Crucial MX500 / SATA3 / 6Gbps 対応 )
■SSDまたはHDD
4TB HDD
■グラフィックス
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER
■拡張カード
[ 無線LAN ] ASUS PCE-AX58BT
■LAN
[ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN
■ケース
DAIV-D シリーズ [ キャスター装着 ] ( フロントUSB3.0×2 / リアファン標準付属 )
■マザーボード
インテル(R) Z390 チップセット ( ATX / SATA 6Gbps 対応ポート×6 / M.2スロット×2 )
買取店:ドスパラ
売却する先をメルカリにするか買取店にするか悩んだあげく、買取店にした。
今回はドスパラに持ち込んだ。
ドスパラではパソコンを送って査定してもらう方法もあるが、今回は実店舗に持ち込みを行った。
ドスパラでは、ネットで事前に大体の買取価格がわかる。↓
店舗に持ち込んでも、まず最初にWEBサイトと同じ項目(CPU、メモリなど)をチェックされた。
その後、買取上限価格を提示され納得すれば、その後動作チェックをしながら査定をする流れだった。
査定には2-3時間かかるとのこと。
意外と時間がかかるなと思いながら、天一をすすったり、散歩したりしながら待っていると電話がかかってきた。
査定が終わったとのこと。電話口でも査定金額を伝えてくれるとのことだったが、せっかくならドキドキしたいので、店舗に行った際に教えてもらうことにした。
受付に預かり証明書を渡し、金額を教えてくれた。
買取金額
73,600円だった。
内訳:64,000円+9,600円(15%買取金額UPキャンペーン)
買取金額は最初に提示された上限価格で、それにキャンペーンで15%の買取価格がついた形だ。
まとめ
メルカリでCPUやマザーボードなど部品単体で売却すればもう少し高く売れたかもしれないが、手間を考えるとこの買取金額でいいではないかと思った。
個人的には満足した。
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